屋根面の金具・ベース材の固定と同時に配線経路の確保も重要な工事になってきます。
太陽光発電システムで発電した電気を接続箱を通してパワーコンディショナーへ送る電線のルート作成をしないといけません。
住宅用などの小規模なシステムであれば配管による工事が主流ですが、大規模なものになれば配管が何本も通ったりと、
見栄えがよくありません。そのため当社ではコストは上がりますが、景観や施工性を考えラッキングによる電線路の作成をしております。
材質も屋外設置ということでサビないタイプのものを使用し、太陽光発電システムと同様に長期間に耐える工法を採用しています。
太陽光発電システム
2011年10月31日
112kw設置太陽光発電システムの配線経路工事
配線経路ラック工事