今回は太陽光発電システムでは重要な役割をはたす接続箱の設置状況及び屋根裏の配線状況を説明します。
当社は太陽光発電システムの販売・設置工事店である前に電気工事店です。その為屋根裏に引き込んだ配線も接続箱への配線接続もプロの仕事を約束します。ケーブルは屋根裏でぐちゃぐちゃにまとめられないように適正な長さにカットし、接続箱へつなぎこみます。ケーブルを無駄に長く施工することは見た目も良くなく、なにより効率的な発電の妨げとなるからです。今回のお施主様のお宅は全館空調を採用されており、高気密の住宅となっております。その為、配線瓦を使用して引き込んだ箇所には気密用のコーキングを使用し、さらに写真でもわかるように、ウレタンを使用して配線穴を密閉しています。
このような施工も安心してお任せください。
工事情報
2011年02月15日
太陽光発電システムの屋根裏配線!
太陽光屋根裏配線のとりまわし!